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おおまかな稽古の内容(子どもコースの場合)

 

下記のような流れで稽古を行っております。稽古内容は日によって異なります。当道場では個人のレベルに合わせて稽古しておりますし、無意味に辛いだけの稽古は一切行っておりません。運動経験がなくても無理なく取り組めるようになっております。

 

 

基本稽古

 

空手の基本となる立ち方や姿勢、技を覚えながら身体の使い方を覚えていきます。

移動稽古

 

移動するパワーを攻撃や防御に乗せられるようにします。推進力を使い不安定を力に変えます。

型稽古

 

基本稽古と移動稽古が組み合わさり、決められた形で様々な動きを稽古する日本古来からの伝統的な稽古です。

補強稽古

 

走ったり跳んだり、ステップを覚えたりしながら全ての動きに通じる運動神経を刺激し、神経のネットワークを強化します。

基礎体力トレーニング

 

筋力、心肺機能などを鍛えるトレーニングで日常生活レベル、競技レベルを上げていきます。疲れにくいタフな身体を作り、基礎代謝を向上させます。

ミット打ち

覚えた技を実際に当てる感覚を養います。

様々なバリエーションがあります!

 

遊び感覚で稽古

楽しく強くなれるよう、空手の大事なエッセンスを取り入れた動きをゲーム感覚で対人稽古します。様々なバリエーションがあります。

相対稽古

防御技術の向上、カウンター、技を限定しての約束組手など様々な動きを実際に相手と向かい合って稽古します。

組手稽古

実際に相手と戦うことで技を磨きます。通常の稽古ではライトスパーリングといって力をセーブして行います。

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